2月4日～8日まで、京都市美術館と本学キャンパスで開催されていました「第43回　制作展」は無事終了しました。多くの方にご来場いただき、本当にありがとうございました。

京都市美術館で展示されたのは「卒業・修了制作展」です。

2月7日には「制作展ツアー」も実施しました。高校生の皆さんに、本学キャンパスでの「進級制作展」と京都市美術館での「卒業制作展」を見ていただきました。

本学キャンパスで開催中の「進級制作展」はいろんな場所で展示を行いました。手を触れて鑑賞していただける作品もたくさんあります。

京都市美術館に移動し、「卒業制作展」も見ていただきました。
気になる作品はあったでしょうか。

会期中は卒業生や一般の方、保護者の方々などいろいろな方がいらっしゃいました。ゆったりした美術館の空間で、じっくり作品を見ていただけたのではないでしょうか。

また7日には、本学客員教授のジョー・プライス先生が本学学生と作品について語り合う場面もあり、盛りだくさんの展覧会期間でした。

あっという間の5日間でしたが、ご来場いただいた皆様は学生たちの作品を楽しんでいただけたでしょうか。

このあと卒業生は慣れ親しんだ大学を離れ、新たな場に飛び出します。在学生も新年度に向けて準備が始まります。

この展覧会に多くの方々にお越しいただいたことは、学生にとっても貴重な経験です。新たなステージで活躍する際の大きな自信になっていくことでしょう。

ご来場いただいた皆様どうもありがとうございました。来年度の制作展もどうぞよろしくお願いいたします。