9/8(火)、テレビドラマ撮影現場へ潜入してきました。
現場はみなさんもよくご存知の場所です。
そう、嵯峨芸の研心館です!
プロの撮影隊、動きが違いました。
僅かな時間でカメラのセッティング・照明機材の用意・撮影機材のコードの配線など撮影の準備をし、役者さんのスタンバイを待ちます。
撮影が始まるとスタッフのみなさんは息を止めたようにシーン…。「カット!」という声とともにまたカメラを移動させ、照明の向きを変え、コードを巻き、衣装を整え…といったメリハリのついた動きに圧倒されました。
僅か30分程度で撮影は終了!プロの動き、撮影の生現場を見ることができました。
嵯峨芸の近くには東映京都撮影所や太秦撮影所といった大きな撮影所があるので、大学施設を度々ロケ地として提供する機会も。有名な役者さんが来られることもあり、学内で見かけられたらラッキーです!
夏休みには学生向けに映画撮影のボランティア募集がかかることも多く、映画のクレジットに名前が載る学生もいます。時代劇・京都を舞台にしたドラマ・映画では京都嵯峨芸術大学の名前をぜひチェックしてみてくださいね!