キャンパス周辺が紅葉の季節を迎える中、京都西南ロータリークラブ 創立45周年記念事業の一環として、“現代アートにふれる 「どこにでもドア」を作ろう!”ワークショップが本学の講堂で開催されました。本学の山本直樹先生(嵯峨美術大学造形学科准教授)、倉山裕昭先生(嵯峨美術大学デザイン学科准教授)による制作指導のもと当日は約60名の小中学生にご参加いただきました。
“現代アートにふれる 「どこにでもドア」を作ろう!”の制作について説明される山本、倉山両先生
「どこにでもドア」の制作を進める児童・生徒の皆さん
完成が近づく「どこにでもドア」を前に仕上げの制作
ギャラリー棟前の芝生に並べて「どこにでもドア」を確かめてみる
ギャラリー棟前に並べて互いの「どこにでもドア」を比べてみる
キャンパスの紅葉を背景に「どこにでもドア」を開ける
「京都西南ロータリークラブ 創立45周年実行委員会」の皆さんと一緒に「どこにでもドア」集合
集合写真撮影を終えて改めて「どこにでもドア」を確かめる
京都西南ロータリークラブ 創立45周年記念事業の「どこにでもドア」看板
秋晴れのなか、楽しいイベントとなりました。
(イベント詳細)
京都西南ロータリークラブ 創立45周年記念事業
現代アートにふれる 「どこにでもドア」を作ろう!
制作日時:2017年11月19日(日)10時~15時
制作場所:嵯峨美術大学・嵯峨美術短期大学 講堂
対象:右京区・西京区内の小学4~6年生・中学生
参加人数:約60名
※なお、本イベントで制作された作品は、2017年12月9日(土)「京都・嵐山花灯路2017」、嵐山中之島公園(15時〜17時)にて展示を予定しています。
主催:京都西南ロータリークラブ 創立45周年実行委員会
共催:嵯峨美術大学・嵯峨美術短期大学
後援:京都府、京都市、京都市教育委員会、嵐山保勝会
(報告:社会連携・研究支援グループ)